『ベイプでCBD』日本製CBDリキッドを直接購入出来るCBDブランドをご紹介。

CBD(カンナビジオール)

CBDは価格の安い粗悪品や専門知識のない業者、品質管理の出来ていない業者から購入すると違法成分であるTHCが含まれているケースがあり購入して所持しているだけでも違法となります。

数年前と違い今ではネットで検索すればCBD商品がたくさん出てきます。

CBDは安さに飛びつかずに慎重に購入することが求められます。

以前の下記記事でCBD初心者の方が試しに購入するのならまずは実店舗で購入することをおすすめしました。

そこで今回はCBDブランドの店舗やサイトから直接購入したい方の為に、販売サイトを設けているCBDブランドをご紹介したいと思います。

CBDブランド紹介基準

本記事でご紹介するCBDブランドの紹介基準は次の通りです。

日本国内で生産若しくは製造しているCBDリキッドを取り扱っている

☑CBDリキッドは植物全てから抽出したものである

☑CBDブランドの会社が日本の会社であり客観的に見て信用出来る会社である

CBDリキッドはアメリカやヨーロッパ諸国、オランダなど海外製のものでも品質の良いものもあると思いますが慎重に購入する必要がある現状では日本製が安心出来ると思っています。

また下記にご紹介するCBDブランドのVAPE本体はドリップチップの拡張性が高い510規格がラインナップされています。

CBD国内生産『+weed(プラスウィード)』

プラスウィード(+weed)は株式会社GREEN RUSH BY WEED(グリーンラッシュバイウィード)のCBD商品全般を扱うブランドで日本会社です。

様々なメディアで紹介し続けられているのでCBD商品を扱うブランドの中では最も知名度のあるブランドなのでここでは細かい紹介例は控えさえていただきます。

現にドン・キホーテの実店舗でもプラスウィードのCBD商品が販売されていますし、格闘イベントのRIZINでもスポンサーを務めたこともあります。

CBDを試したいけど「何を買ったらいいのか分からない」という方はまずプラスウィードがおすすめです。

CBDリキッドはカートリッジで販売され、ライトユーザー向けの低濃度10%からコアユーザー向けの高濃度60%まで幅広くラインナップがあり初心者でもリキッドが選びやいと思います。

プラスウィードのCBD専用ベイプはリキッド充填式のアトマイザータイプとカートリッジ交換式のタイプと2種類あります。

リキッドの充填に慣れていない方や洗浄など手間をかけたくない方はカートリッジ交換式タイプのものを選ぶと良いでしょう。

+WEED【プラスウィード公式】

CBD国内製造『Aliviol(アリビオール)』

ブランド名である『アリビオール』は、スペイン語で「安らぎ、くつろぎ」を意味するAliviolに由来しているそうです。

CBD初心者の方には馴染みのないブランド名かもしれませんがアリビオールのCBD商品は既に阪急百貨店とパルコ内の店舗で販売中しているCBDブランド

阪急百貨店といえば品質チェックが厳しいことで有名ですがアリビオールのCBD商品はこの百貨店(阪急メンズ東京)で初めて販売されたCBDブランドなのです。

CBDはちょっと不安だという方にはアリビオールがおすすめな理由があります。

まずアリビオールブランドのCBDは安心安全の日本国内製造ということ。

次に百貨店で販売していたり関東病院内の雑誌に掲載されたりといった実績があります。更にアリビオールはGMP認証を取得しています。

GMP認証とは簡単に言うと原材料の受け入れから製造・出荷までの製品が安全に作られ一定の品質が保たれている製造工程管理基準が満たされた工場に与えられる認証です。

CBD自体の品質や国内製造といった第三者からのお墨付きや安心を買いたいという方に向いているのがアリビオールなのです。

アリビオールのCBD専用ベイプはカートリッジ取替式ですのでリキッドが無くなったらカートリッジを交換するだけなので初心者の方でも簡単に使うことが出来ます。

安全性・コスパに優れる日本製のCBD【Aliviol(アリビオール)】

CBD国内製造『CHILLAXY(チラクシー)』

CHILLAXY(チラクシー)のブランド名の由来は、CHILL(まったり)& RELAX(くつろぐ)からきているようです。

CHILLAXY (チラクシー)は日本国内(神奈川県横浜市)の合同会社でお洒落なCBDのショップ&カフェの実店舗もあります

こちらのカフェではコーヒー豆の焙煎時にCBDを配合したコーヒーにも力を入れているようです。

横浜中華街や赤レンガ倉庫からのアクセスもいいので近くに遊びに来た際はCBDとはどんなものか実際にお店に足を運んでみてはいかがでしょう。

CHILLAXY (チラクシー) CBDを自社輸入し、製品は国内で最終加工して販売する会社です。

加工は日本国内なので日本製ということですね。

コンセプトは初心者向けというよりCBD経験者向けです。

CBDを試したけど期待していた効果が感じられなかったという方に自信を持って商品を紹介しているので『もう一度CBDを試してみたい』という方におすすめです。

CHILLAXY (チラクシー) の専用ベイプはアビリオールと同様にカートリッジ取替式です。

余談ですが CBDにはベイプで摂取するリキッドのほか、フード、オイル、スキンケアクリームなどがあります。

そのあたりについてCHILLAXY (チラクシー) の公式サイトでは分かりやすくイラストを用いて説明してくれているのでCBDを購入しなくても基礎知識として結構勉強になると思いますよ。

CHILLAXY|本物を追求する国産CBDブランド

VAPEスターターキットの選び方

今までVAPEを使った経験がある方なら簡単です。

CBDをVAPEで気化してミストにして吸うので、仕組み的には同じで基本的にリキッドがCBDリキッドに変わるだけです。

CBDリキッドを摂取するVAPE本体は各ブランドによって異なるのでCBDリキッドと同じブランドから販売されているVAPE本体を使用してください。

VAPEも使ったことのない初心者の方は、予めCBDリキッドが充填されたカートリッジをVAPEにセットするだけのものがいいでしょう。

本記事でご紹介している3つのCBDブランドではいずれもカートリッジ交換式のスターターキットを購入することが出来ます。

CBDリキッドを1日に摂取する量の目安

使用するCBDリキッドの濃度によりますが、例えばカートリッジ式のものであれば一つのカートリッジを数日かけてゆっくりと摂取するくらいのイメージです。

基本的に出先では吸わず帰宅して一息つく時や就寝前に摂取するような使い方がおすすめです。

CBD初心者の方は低濃度のものから始めてください。

使っていくうちに自分に丁度いい濃度や摂取量が分かってくると思います。

いかがでしたでしょうか、現状CBDを試してみたい場合、海外製造のものではなく国内生産・製造のものを選ぶことです。

CBDに期待されている効果があるかどうかよりもまず品質を第一に優先して検討することが大切です。

過去に日本の販売会社でさえ、販売していたCBD商品18種類のうち3種類のCBDオイルに微量の大麻成分THCが検出されて問題になったことがあります

当時幸いにも該当商品を使ったことによる健康被害の報告は無かったようですがCBD製品の購入にあたっては慎重になるべきと言えます。

本記事はこれで終わりになります。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

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