2020年1月20日にプルームエスにキャメルの新しいフレーバーが発売開始されました。ちょっと最近フレーバーに飽きてきていたところだったので試しに買ってみましたよ。
実は私、紙巻たばこ時代にもキャメルは吸ったことがありません。
なのでプルームエスの新フレーバーにキャメルが登場時も実はそこまで興味が無かったのです。
そんなキャメルフレーバーを購入した理由はプルームエスのマンネリ化防止なんです。
そもそもキャメルとは?

キャメル(CAMEL)はらくだがイメージキャラクターで有名なたばこ銘柄の一つですが製造国はどこか知っていますか?
実はプルームエスやプルームテックを販売している日本たばこ産業(JT)が製造しているMADE IN JAPAN製品なんです。
らくだがイメージキャラクターなのでどこか遠い砂漠が似合う国が製造しているのかと思いきや、日本製のたばこ銘柄だったんですね。
まあ元々は1913年にアメリカで発売されたのが初めてらしいのですが今現在は日本が生産しているのだとか。
たばこ葉は国産派!っていう人もいますからそのような方にはいい情報なのではないでしょうか。
紙巻たばこのキャメルのパッケージデザインはちょっとおじさん臭いというか昔からたばこを吸っているような人が吸うイメージが私にはあります。
しかしプルームエスキャメルのパッケージデザインはそのような印象は無くキャメルイメージよりもプルームテックシリーズのイメージを大事にしているような感じです。
そんな話はさておき、早速キャメルを吸った感想をお話してみたいと思います。
キャメルのレギュラーを吸った感想

キャメルのロゴが青いのがレギュラーです。
たばこスティックのフィルターはキャメルロゴが入っているもののそれ以外に従来のたばこスティックと長さやたばこ葉に変化はないようです。
それでは吸ってみます・・・・。
ん~プルームエスの従来のレギュラーと比べると味が薄い・キック感は少し劣るかな?というのが最初の感想です。
しかし1箱全部吸うと感想って変わるんですよね。
現時点でこのキャメルのレギュラーを2箱吸いきりましたが当初の感想に変化があります。
それはまず味が従来のレギュラーに比べてまろやかであることです。
口当たりがいいと表現した方が分かりやすいですかね、味もそこまで主張してこないので連続吸いしてもしつこくないというか丁度良い満足感を与えてくれます。
キック感は従来のレギュラーの方があるように感じますが気のせいかな・・・
キャメルのレギュラーも続けて買っているという事は満足感があるのからかもしれません。
キャメルのメンソールを吸った感想

続いてメンソール吸ってみます。
私はレギュラー派なので基本的にメンソールは吸いません。
吸う時はレギュラーに飽きた時、変化が欲しいとき、たばこ代を節約したい時だけです。
たばこ代を節約したい時にメンソール?と思うかもしれませんが私はメンソールだと吸う本数が減るようなんです。
レギュラーと比べてキック感はさほど差は無いのですが口の中に広がる清涼感・辛さが「もういいや」と思わせてくれるからです。
辛いのが苦手なんです。
この特徴を利用してお小遣いが残り少なくなってくる毎月の終わり頃はたばこ代を節約する為にあえてメンソールを買うようにしているのです。
そのような吸い方をしているのでプルームエスのメンソールクールというフレーバーには特に不満はないのです。
でもそれを越える清涼感や辛さがあるかもしれないという期待からキャメルのメンソールも試してみた次第です。
それでは吸ってみます・・・。
わお、結構清涼感がお口の中、喉、肺とかなり広がりますよ~。
うん、一口一口しっかりとメンソール感を十分に味わうことが出来ます。
私は普段、プルームエスの物足りなさからしけもくを吸う二度吸いをやるんですがこのキャメルのメンソールはむしろ1回でいいやってなります。
メンソールが苦手だからこそたばこ代節約に利用しているのですが清涼感が強いので今後はメンソールはしばらくキャメルで決まりです。
ただ清涼感が強いだけでなくキャメル特有のまろやかさもプラスだれているのでプルームエスの品の良い味わいを堪能出来ますよ。
キャメルを吸った感想のまとめ
プルームエスユーザーなら一度はキャメルを試す価値があります。
プルームエスに何を求めているのかによりますが少なくても次のような私の目的にはもってこいです。
・現在のフレーバーに飽きている、マンネリ化してしてる
・たばこ代節約にあえて辛めのメンソールを吸いたい
キャメルは吸った直後と1箱・2箱吸った後での感想は変わると思います。
1本や2本吸っただけで判断せずにしばらく吸ってみてキャメルに慣れた頃にその価値観を判断するといいと思いますよ。
お読みいただきまして、ありがとうございました。