理想の上司像とは??部下から好かれなくても嫌われない上司像を5つお教えします。

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中間管理職のサラリーマンにとっていつも気になるのが「理想の上司像」です。別に進んで好かれようとも思わないけど嫌われたくないな・・と思うのが本音です。本記事ではそんな『部下に嫌われない』上司になるためにはどんなことに気を付ければいいのかを個人的な社会経験をもとに記事を書いてみました。

私は従業員数の多い企業に勤めていた経験もあり、部署異動や転勤で上司が入れ替わる事がたくさんありました。

その結果、良くも悪くも色々な上司とお付き合いしてきたんです。

自分も部下を持った経験がありますが、自分が上司の立場では「理想の上司像」って正直分からないんです。

でも部下の立場を思い出した時、自分が良かったと思える上司を数人思い出す事ができます。

そんな数人の良かった上司とダメだった上司を思い起こしながら比較し、まとめましたので社会の人間関係で悩む方の何かのお役に立てるきっかけとなると幸いです。

仕事頑張る上司より休んでプライベート充実している上司の方が好かれる

まともに休日を取らずにいつも頑張って仕事をしている上司は部下にどう思われているか?

「〇〇さん、大変そうだなあ・・・」といった程度にしか思われていません。

家族との時間を犠牲にして頑張って休まず仕事をしていても部下が上司であるあなたに感情といえば悲しいことに『同情』しかないでしょう。

逆に仕事が出来て休日はしっかり休む。家族との時間を大切にする。プライベートが充実しているように見える上司は部下からどう思われるか。

少なくとも同情されたり哀れな目で見られることはありません。

何を伝えたいかというと、自分の部下には希望のある将来を魅せてほしいのです。

部下がその会社で働き続けた結果の将来像は直属の上司に重なります。いわば上司であるあなたは自分は部下の魅力ある将来像とならなければなりません

「偉くなれば休めない」なんて古風なイメージは自ら払拭して頑張って偉くなればこんなに楽しいよ!と伝わるくらいの余裕を見せてあげるくらいがちょうどいいのです。

あなたの「君に任せる」「何かあったら言ってくれ」は、逃げているだけ

トラブルが起こった時に頼りになるか否かが理想の上司像を左右します。

家庭でいうとトラブルが起こった際に一家の大黒柱があたふたして逃げ回るか、それとも毅然とした態度で立ち向かうかどうかと似ています。

一家の大黒柱が何でもかんでも家族のやることなすことに細かく面倒を見る事はありませんよね。

そんな事してたら何でもかんでも家族が甘えてしまいますから、大黒柱は「いざという時に」動けばいいのです。

部下を抱えている方であれば分かると思う線引きですが、「これは部下じゃ無理だな」というようなボーダーラインを越えたトラブルは面倒を見るべきなのです。

また、「何かあったときは言ってくれ」と格好よく言い放つ上司ほど何もする気がありません。そんなものです。

だからこのワードだけは部下に言わないでください。こんな薄っぺらい言葉をかけるなら今すぐに部下を助けてあげるべきです。

「君に任せる」と言って難局を乗り越えさせる上司もいますがそれは本当に部下に任せ続けていいものなのでしょうか。

この線引きのメリハリが出来ない人や、なんでもかんでも部下にやらせるような人は部下を抱える資質が無いと言えるでしょう。

いざという時に頼りにならない上司はいつしか部下からも「結局出来ないんでしょ?」っていう目で見られる事になり、やがてはなめられるようになるのも時間の問題です。

おバカ上司さんには部下は絶対ついてこない。

上司たる者、少なくとも仕事中は部下の模範でなければなりません。

それは仕事に関してはもちろん、知識の深さや常識的であることが大切です。

例えば得意先関係者の急な不幸な知らせがあった場合、御霊前と御仏前の違いを部下に説明出来ますか?

冠婚葬祭の常識やマナー、部下の前でスマホで調べていませんか?

自分の上司が自分よりも明らかに馬鹿なやつというパターン。これ最悪です。ブラック会社に多いパターンですよね。

常識も知識も人生経験も浅そうな人が、自分よりも先に入社しただけで自分の上司というのは納得出来ないんですよね。

私は今まで「駄目な上司」と「理想的な上司」など、色々な種類の上司の下で仕事をしてきました。

私が理想的な上司だなって感じた人は全ての分野の知識において私より上でした。

とにかく部下を一人でも持つようになったら真面目に自分のスペックを押し上げる勉強をしましょう

これをやらない人間はいつか裸の王様のような会社人生を歩むことになります。

ほとけさまのように基本的に優しい

上司という立場をいいことにふんぞり返ってアゴで部下に指示を出したり叱責するようなことしていませんか?

実際にそいういうことをしなくても態度が出ていたら同じです。部下からすると不愉快でしかありません。

理想の上司というくくりにかかわらず出来ている人間ほど基本的に優しいものです。私は『実るほど頭が下がる稲穂かな』という言葉が大好きです。

上司たる者、普段は細かい事でいちいち怒らない・細かく言わない・寛大であることです。

普段からイライラキリキリしていると、ここぞという時に叱ったり教育しようとしても部下は「またか」と慣れてしまうでしょう。

逆にいつも優しい人だから怒ると恐いんです。まあ今の時代、怒ること自体が古いのでそのへんの言い方も令和バージョンで工夫して伝えた方がいいでしょう。

そのギャップを利用して部下と接するとある程度の距離間や上司としての威厳を保つ事も出来ます。

優しい=「 なめられる 」ではなく、最終的には威厳を保つ事に繋がるのです。

いつもへらへらして部下の機嫌をとるのではなく、凛(りん)としたとした佇まいで「怒らない」という優しさをイメージするといいのではないかと思います。

少し謎があるミステリアスな人間になれ

難しい言い方をしましたが、少し謎があるというのは自分の事を何でもかんでも部下に話さなくてもいいという事です。

よくやりがちなのが、自分の若い頃の話をしたり武勇伝を語ってしまう「浦島太郎上司」。いつまでそんな大昔の話を自慢しているんだって背中向けてあくびされてますよ。

あくまで部下は興味ありそうに装って聞いてくれるだけ。その気になってあれもこれも自分の話をしてしまう上司は部下以下のスペックです。

逆にこの上司は昔どんな感じだったのだろう?あまりプライベートな話をしてくれないしちょっと謎だ・・・と思われるくらいがちょうどいい。

聞かれれば話してもいいのですが、自ら進んで自分の話をしても昔話に花が咲いてテンションが上がるのは自分だけです。

『能ある鷹は爪を隠す』ぜひそんな人間になってください。部下が上司に興味の沸くパターンとなります。

悩んだ時は原点に戻ろう

いかがでしたでしょうか。

基本的には当たり前の事を当たり前のようにこなす事がよい結果がついてきます。

自分が上の立場に行けば行くほど自分の事で精一杯になり部下への対応が粗くなりがちになります。

今、あなたが部下を持つ「上司」という立場に立っているのであれば今一度下っ端の社員だった頃を思い出してみてはいかがでしょう。

そうすればきっと「理想の上司像」が想像出来るはずです。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

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