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1日300円に抑える!プルームテックプラス/ウィズを使った割と楽な節約&禁煙方法。

電子タバコ

プルームテックプラスを使ってみたけど「減りが早い」・「コスパが悪い」といった感想を持った方、またはどうにかたばこカプセルを節約できないか頭を悩ませている方は本記事を一読ください。自分好みのリキッドでたばこカプセルの消費を抑えて節約する方法についてご紹介します。

ここ数年、たばこ税増税によりたばこの値上がりが続いています。

現在プルームテックプラスのたばこは1箱580円ですが、2024年10月にまた値上げする可能性が高いと言われています。

その値上げ幅は1本3円ほどなので20本入りのたばこは60円の値上げとなります。

ということでプルームテックプラス/ウィズユーザーの方の為に私が実践している1日300円で出来る節約&禁煙方法を無料でお教えしたいと思います。

私はプルームX(エックス)とプルームテテックプラス/ウィズを持っていますが少しでも体への負担を軽くしようと、プルームテックウィズをメインに使っています。(根拠はありませんが)

プルームテックシリーズの中で一番キック感があるのはプルームXです。しかし私はプルームテックプラスウィズを使っています。

そもそも「プルームテックウィズで満足出来るの?」と疑問に思う方もいらっしゃると思いますので、ウィズの感想をおりまぜながら節約&禁煙方法を記事にしましたのでご参考になさってください。

プルームテックプラスウィズの満足感

満足感=キック感と定義した場合、プルームテックプラスウィズはプルームXに劣ります。

しかしこれは加熱温度に違い(X=高温加熱式。ウィズ=低温加熱式)があるので当然です。

プルームテックプラスウィズは正直なところ初代プルームテックよりはキック感はよくなりましたが、プルームXをはじめアイコスやグローなど高温加熱式電子たばこから移行するのは簡単ではありません

でも私は低温加熱式たばこへ移行することができました。どんな方法で移行したかについては下記の記事で詳しく説明していますので宜しければご参考にしてください。

プルームテック移行するコツを見る/

現在紙巻タバコや高温加熱式たばこを吸っている人からすれば正直プルームテックプラスウィズの満足感は、低いと感じるでしょう。

しかし安心してください。あまり満足できないのも最初だけです。慣れるとプルームテックプラスウィズでも十分満足できます。

プルームテックプラス/ウィズ(低温加熱式たばこ)のメリット

私がプルームテックプラス/ウィズに移行した目的は『節約』にあります。

高温加熱式たばこの節約方法といえばシケモクを吸う程度しかありません。それもせいぜい2回までです。

しかもシケモクは体に悪いし、味もまずくて吸えたもんじゃありません。

対してプルームテックプラス/ウィズはリキッドをなんとかすれば節約の可能性は無限に広がるのです。

これがプルームテックプラス/ウィズの最大のメリットなのです。

プルームテックプラス/ウィズの節約方法

結論から言うとプルームテックプラス/ウィズの節約方法はリキッドを充填することによりカプセル消費を抑えることです。

デバイスの説明書通りに50回吸うごとにカプセルを交換していたら半日で1箱吸ってしまいます。

プルームテックプラス/ウィズは普通に使っていると吸い過ぎてしまい、あっという間にカプセルが無くなってしまうのです。

なのでプルームテックプラス/ウィズの節約のポイントは二つ。

まずは吸い過ぎてしまわないように意識をすること。そしてリキッドを利用して物理的な節約を実施することです。

リキッドを利用して物理的な節約をする方法。これについてはnoteで有料記事にしようか迷ったのですがそれよりもみなさんに知ってほしいという思いの方が強かったので無料で公開することに決めました。

その節約方法を下記記事で詳しく説明していますのでご参考になさってください。

\ プルームテックの節約方法を無料で公開中 /

上記の記事を参考にしていただければプルームテックにおける節約の基本をマスター出来ます。あとは応用で自分なりのカスタマイズや他の節約方法を開拓することもできるでしょう。

そして今回、本記事では最近私が実践している別のプルームテックの節約方法をお教えしたいと思います。

互換カートリッジ&好きなリキッドを使ってコスト1日300円弱。

今回お教えするプルームテックの節約を実践するためには上記写真の3セットが必要です。とはいえ、そんなに頻繁に買うものではありません。一度買えばしばらく使えます。

まずはリキッド。リキッドは好みで買い揃えてもいいのですが「りきっどや」のリキッドは変なくせもなく、また国産なのでおすすめです。

\ 節約におすすめの国産リキッド/

100ml入っていてAmazonで1,000円前後で買えます。

カートリッジには約1mlのリキッドが充填出来るので単純計算でカートリッジ100個分相当あり、十分な量です

数あるフレーバーの中でも私は『鬼メンソール』というメンソールが最も強いものを吸いましたが、ちょっと胸やけしたのでもしこのリキッドを買うなら「超メンソール」か「メンソール」というフレーバーをおすすめします。

そして節約に必要なものとして、次に空カートリッジです。リキッドを入れるカートリッジですね。これも特に指定はありませんが私が使っているのはこのカートリッジです。

\ 節約におすすめのカートリッジ/

中身はこんな感じです。ひとつひとつ個別包装だから衛生的です。あと持ち運びも便利なんです。

ポケットに二つ三つ入れて持ち歩くことができます。

カートリッジの使い方は簡単です。シリコン製の蓋をクイッとめくり、穴からリキッドを注入するだけです。

説明書にも書いてありますがリキッドを入れる穴は両端に空いている二つの穴から注入します。真ん中の穴はリキッド注入口ではないので間違わないよう注意してください。

ちなみに注入口の穴はとても小さいのでこういうのがないとリキッドを注入できません。

このようにしてリキッド入りカートリッジをたくさん作り、カプセルをとことん使い倒すのです。

このセットで吸うと月間約6,000円、年間約75,000円の節約が出来る

リキッド注入ボトル代をのぞけば、私の場合たくさん吸ってもリキッドカートリッジ2つ分です。

リキッドは1,000円で100mlなので1日の消費量2mlとしてリキッド代は1日あたり20円

互換カートリッジは10個で約1,500円ですが1個で4回まで使用可能なので1,500円÷10個÷4でカートリッジ代は1日あたり37.5円

私の場合、カプセルを極限まで吸い倒すのでカプセルは1日に多くても2個までしか使いません。

なので1日にリキッド20円+カートリッジ37.5円+カプセル2個分で250円の計307.5円で済みます

普通に50吸い毎にカプセルを交換して吸ったら580円なので1日あたり209.5円の差が出ます

これが1ヵ月で6,285円の差が出てきますよ。年間にすると75,420円・・・。馬鹿になりません。

この方法で吸い続けることのメリット

この方法で吸うと1日のカプセル消費量は2個に抑えることも可能なので1日あたりのニコチン摂取量自体がかなり低くなります

最初はキック感が足りないと感じるでしょう。だからはじめのうちは強めのメンソールリキッドを使うことをおすすめします。

リキッドが強めのメンソールだとカプセルのニコチンが薄くなってもわずかににニコチンが残るのでその薄くなったニコチンをメンソールの刺激でごまかします。

これを毎日続けるとニコチンが薄くなっても意外と気にならなくなってきます。

そしてカプセルを1日中交換しなくてもリキッドの味だけで過ごせる日も出てきます。

この方法で吸い続けることの最大のメリットは『徐々にニコチン離れ出来る』ことです。

たばこ1箱3,000円時代がくるかも?その前に禁煙しよう

急に禁煙するのは多分無理です。禁煙に挑戦したことのある方なら薄々気付いていると思いますがニコチン中毒は思っているよりも重症です。

禁煙は無理でも本記事でご紹介したように、まずは軽い気持ちでプルームテックプラス/ウィズを利用した節煙に挑戦してみてはいかがでしょう

このプルームテックプラス/ウィズを利用した節煙方法なら知らず知らずのうちにニコチン摂取量を減らすことができます。

カプセルを使い倒すので、節煙と同時に節約もできますので一石二鳥です。

禁煙のチャンスです。思い立ったが吉日!

\プルームテックwithで節煙・節約を始める/

紙巻たばこも電子たばこもこのまま吸い続けても健康面でも金銭面でもメリットなんて一つもありません。

たばこの価格も今後値下がりする可能性はほぼ0で、値上がりし続けるだけでしょう。

今、世界で最もたばこの値段が高い国はオーストラリアですが、1箱いくらで販売されているかご存じですか?

なんと1箱3,000円です。この値段が原因かどうかは分かりませんが2022年時点でオーストラリアの喫煙率は10%です。

これは真実です。この事実を受け止めて「禁煙しなくては将来まずいことになる」と思った方は、まずは節煙から始めてみてはいかでしょう。

お読みいただきまして、ありがとうございました。