リュックが迷惑ってどういうこと?無意識なうちに人に迷惑をかけていないか、電車マナーを自己チェックしよう

毎日の電車通勤でまさか自分が人に迷惑をかけているなんて思わないものです。

しかし無意識にもちょっとした事で周りの人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせてしまっていたとしたら・・と自分を見つめ直す事も大切です。
マナーには敏感な方だし、自分に限って電車内で人には迷惑をかけていないと思っていたとしても、見落としがちな事もあるのでセルフチェックをしてみてはいかがでしょうか。

その背負っているリュック、スペースを無駄遣いしています

背負いリュックをするサラリーマン.jpg
最近では『FUN + WALK PROJECT』とは政府の推奨するプロジェクトも浸透しつつあり、スニーカー通勤や、仕事着のカジュアル化に伴い、通勤バックをリュックに替えて通勤するサラリーマンも増えてきました。
しかしこのリュック、背負ったまま電車に乗車する、いわゆる「背負いリュック」です。結構、周囲の人に迷惑をかけている事もあります。
まずスペースの無駄使いです。
特に朝の通勤ラッシュや、帰宅時の車内の混雑しているシーンでは、人と人の間隔が狭くなります。
故にリュックを背負っていると、下手したら1人分の立ちスペースを埋めてしまっている上、背の小さい女性などからすると、目の前にリュックがあると、かなり圧迫感があるし、電車が揺れた時に顔にぶつかりますよね。
たかがリュックですが、知らない間に他人に不快な思いをさせてしまっている可能性が高いのです。
この機会に、電車乗車中は、リュックを背から下ろし、手に持って乗車するよう心掛けると良いでしょう。
またキャスター付きのリュックだと持たずして床に置ける上、背負うのが疲れた時に転がせるので一つあると便利です。
電車の中って本当に人の口臭がすぐに分かります。
隣の人の口の臭い、特にたばこ臭はすぐに分かってしまいますし、本当に不快な思いをさせてしまうニオイ・ナンバー1だと言ってもいいくらいです。
電車に乗る前に1本吸ってしまった場合、30分以上は口から嫌なニオイを発していますので、タバコを乗車前に吸うならば出来れば1時間以上前に吸っておくべきですね。
これは紙巻たばこの他、アイコスであっても同じ事と捉えてください。
それが難しい時は、乗車前にブレスケア商品を口に放り込んだり、マスクを着用するなりして少しでもニオイを発生させないよう工夫する事も大切です。
唯一、プルームテックは独特なニオイがほぼ無いので、この際、思い切ってプルームテックに移行してしまうのも一つの手段です。
口臭の他に、衣服に付着したニオイも人に不快感を与えかねないので、ファブリーズなど衣服用の消臭スプレーも鞄に忍ばせておくと尚良いでしょう。



話し声や音は自分が思うより1トーン小さく

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電車内での携帯電話の通話は論外ですが、偶然会った友人や知人と会うとついつい話してしまいますが、その話し声は自分の思っているトーンよりも大きく周りに響いてしまうものです。
自分達は楽しくても、周りの人からすると聞きたくもない興味の無い話題を延々と聞かされる羽目になっているだけなのです。
会話だけならまだしも、オーバーなリアクションや、過度な笑い声などは控えなければなりません。
また、ヘッドホンをしながらのゲームや音楽試聴は、一見マナーがあるように見えますが、実際、周囲の人への音漏れをしている人を度々見かけます。
音楽をヘッドホンで聞いていると、自分の世界に入りがちなので、自分が思った控え目な音量から1トーン低くして聞くように心掛けるとよいでしょう。

その仕事、家に帰ってからじゃダメ?

ノートパソコンのキーボードを打つ手.jpg
ただでさえ狭いスペースの電車内で、ノートパソコンを開いて作業をするサラリーマンもいます。
仕事に一生懸命なのは見習うべきなのですが、電車は、万人が共同で利用する公共の移動手段という事を忘れてはいけません。
今やっている作業を一刻も早く終わらせないと明日、クビになるという状況ならば仕方ありませんが、大半の場合、そうではないはずです。
電車が揺れれば多少はぶつかってしまいますし、この人はパソコンで作業しているからぶつからないようにしないといけないと、周りの人に余計な気を使わせるのもよくないですよね。
小さめなタブレットくらいまでなら本と変わらなく、いいかもしれませんが、ノートパソコンを開かれるとちょっと引いてしまう人もいる事を理解しておきましょう。

座席に浅く座ってると目の前に立っている人がきついんです

電車で非常識者に対してイライラするサラリーマン.jpg
座席に座るときは、「やっと座れた」とか「ラッキー」と思ってついつい油断しがちですが、座り方にも最低限のマナーがあります。
座席に座るときは、なるべく多くの人が座れるように出来るだけ詰めて座ったり、足を広げないように意識する事が大切です。
自分が座れたからといって気を使わないのではなく、座れない人の為にも最低限のマナーを守りましょう。
また、浅く腰掛けていると、その分、足が前に出てしまう為、自分の目の前に立っている人の立ち位置がきつくなってしまいがちです。
座席に座るときは、腰をきちんと座席につけるように深く座り、目の前に立っている人が足下に気を取られないように思いやりの心を持ちましょう。

総じて

一つや二つ、ドキっとしたものもあるのではないでしょうか。
少なくとも私は紙巻たばこの喫煙者だった時代、駅のホームに喫煙所がありましたので、電車待ちをしている時、プカプカと吸っていましたから、私が電車に乗車した時は、とんでもなく車内の方々に迷惑をかけていた事は間違いないでしょう。
電車の車内は、子どもや高齢者も利用する公共の場所であり、且つ、限られた狭いスペースである事を今一度理解する事がマナーUPに繋がるのでしょう。
それに注意されるより、注意する側でいたいというのもありますからね(^^;)
お読みいただきまして、ありがとうございました。