KIWI PEN(キーウィペン)という電子タバコはご存じでしょうか?
KIWI PEN(キーウィペン)は禁煙したけどまだ口さみしい方、卒煙したけどたまにあのタバコスティックが恋しくなる方におすすめの電子タバコです。
なぜならKIWI PEN(キーウィペン)はタバコスティックで吸う電子タバコだからです。アイコスやグロー、プルームXなど加熱式電子タバコを辞めたい方はKIWI PEN(キーウィペン)が断然おすすめです。
その理由をKIWI PEN(キーウィペン)の概要説明とレビューと共にご説明しますのでご参考になさってください。
『KIWI PEN(キーウィペン)』はどこに売っている?
私は普段からマツキヨやカワチ、ウェルシアなど薬局のほか、ドン・キホーテやコンビニなどで電子タバコやVAPEを探していますが、このKIWI PEN(キーウィペン)に関してはネットで見つけて購入しました。
実店舗では、まだKIWI PEN(キーウィペン)を売っているのを見かけたことはありません。
amazonやYahoo!ショッピング、楽天などでも購入できるようですが直接公式サイトから購入するとリキッドプレゼントなどの特典があります。
ちなみに私も公式サイトから購入して3種類のリキッドをプレゼントキャンペーンでいただきました。公式サイト以外で買うとこの特典はないので買うなら公式サイトが断然お得です。
ちなみに購入特典(キャンペーン)はいつまで実施しているのかは分かりませんので、特典の有無は購入前にご自身でご確認ください。
\ 購入キャンペーンや特典を確認する /
『KIWI PEN(キーウィペン)』の使い方は?
『KIWI PEN(キーウィペン)』の使い方は簡単です。特に現在アイコスやグロー、プルームXなど加熱式電子タバコを吸っている方なら尚更簡単です。
加熱式電子タバコユーザーにはお馴染みのタバコスティックをセットして吸うから何の違和感も感じず吸うことができるはずです。
とはいえ、せっかくなのでKIWI PEN(キーウィペン)の使い方について説明書代わりにご紹介しましょう。
では化粧箱を開けます。こんな感じです。
化粧箱を全て開けるとこんな感じです。俗にいうスターターキットですね。
公式サイトから購入した特典でいただいたプレゼントは、この3種類のリキッドです。
クールピーチ、アイスレモン、スーパーメンソールの3種類。10mlのサイズです。普通に買うと1個につき880円なので2,640円分もお得に購入できたということになります。
それではまず、この部品を手元に持ってきてください。
この正式名称は POD(カートリッジ)と呼ばれています。この中にリキッドを入れるのです。
側面にリキッドを入れる場所があります。
リキッドを入れるときはこのようにシリコン蓋を開けます。
フレーバーは3種類ありますが、私の場合、やはりスーパーメンソール一択ですね。
満タンではなく、6割から7割くらいでいいと思います。あまり多く入れ過ぎると液漏れの原因にもなることがありますので。
はい、 POD(カートリッジ)にリキッドを入れたら吸いたい気持ちを我慢して15分程度放置します。
これは毎回ではなく、 POD(カートリッジ)に初めてリキッドを入れたときだけです。
中のコイル焼けを防ぐ為にリキッドが浸透するのを待つためです。
15分程度放置したら、 POD(カートリッジ)を本体にセットします。
しかしこの状態ではまだ吸えません。
付属のフィルターチップか、ドリップチップをセットして吸うのです。
最初はどちらにしようか迷うところですが、私はKIWI PENを買った理由が『タバコスティックで吸えるところ』だったのでフィルターチップで吸ってみたいと思います。
フィルターチップは黄色の線がここまでくるまで刺して大丈夫です。
はい、これで準備完了です。
見た目、アイコスみたいですよね。アイコスユーザーの方、禁煙や節煙にいかがでしょうか?
違和感ありません。
それでは事項で吸ってみた感想をレビューしたいと思います。
『KIWI PEN(キーウィペン)』の吸いごたえは?感想をレビュー
KIWI PEN(キーウィペン)を吸ってみました。
一言で感想を言うならば「なるほど、そうきたか!」といった感じです。もちろん良い意味でです。
この電子タバコは、禁煙や節煙を望む加熱式電子タバコユーザーの為に開発されたものではないかと個人的には思っています。
その理由に、まずフィルターチップです。
これはも完全にタバコスティックを意識して作られています。吸ったときに感じる感触や質感はタバコスティックそのもので全く違和感はありません。
そして吸うと、フィルターチップが熱を帯び、温かくなるのです。これは加熱式電子タバコの特徴と類似します。
そして熱を帯びたフィルターチップからしっかりとしたメンソールの味わい・・・
喉や肺にキーンとした程よいメンソールの刺激、そして口から吐き出す水蒸気の見た目は、加熱式電子タバコの煙そのものです。
「これ、アイコスじゃね?」と思わずつぶやいてしまうことでしょう。
そしてこう思うはずです。「これで禁煙できそうじゃね?」と。
個人的な感想は『電子タバコもここまで進化したか』とうなってしまうレベルです。
ここまで来たら他人のレビューを見るより実際に吸った方が早いですよ。
\ 実際にKIWI PENを体感してみる /
『KIWI PEN(キーウィペン)』どのくらい持つ?
『KIWI PEN(キーウィペン)』は使い捨て電子タバコとは違ってリキッドを充填して吸う電子タバコなのでリキッドが無くなるまで吸えます。
さらにリキッドが無くなっても新たに充填すれば吸えます。
なので1回のリキッド充填でどのくらい日持ちするのか?というと、私の場合、1回(カートリッジに6割程度充填)の充填で2~3日程度です。
吸い方にもよりますが、私は割とプカプカと吸い続けてしまう方なので、休憩の時間やリフレッシュする時にしか吸わない方は1週間以上持つのではないでしょうか。
また、バッテリーに関しても一度フル充電すれば一日持ちますね。
KIWI PEN(キーウィペン)のおすすめオプション
KIWI PEN(キーウィペン)はスターターキットだけでも十分楽しめますが、フィルターチップとカートリッジは消耗品となりますのでいくつか予備を持っておくことをおすすめします。
これは追加購入したフィルターチップです。20個入りで605円です。スターターキットにフィルターチップは1個しか付属していないのでスターターキット購入と同時に併せて購入することをおすすめします。
また、写真はありませんがカートリッジも3個入りで1,540円で販売されています。カートリッジはあまり使い倒すとフレーバーの味が変になります。きちんとしたフレーバーの味わいを楽しむ為に定期的に交換をおすすめします。
ちなみに私の場合だとフィルターチップは吸い口がベタベタになってきたら交換。カートリッジは1ヶ月程度で交換しています。
あとは吸い口を汚れや菌から守るペンキャップもおすすめです。
ペンキャップをセットするとこんな感じです。ポケットに入れたときにゴミの付着を防いだり、落下した時に吸い口を汚れから守ってくれます。
ペンキャップは外しても本体には付いているので紛失することもありません。
KIWI PEN(キーウィペン)はこんな人におすすめ
KIWI PEN(キーウィペン)のご紹介、レビューはいかがでしたでしょうか。
この電子タバコの最大の特徴はタバコスティックに似たフィルターチップで吸えること。また、吸うときにフィルターチップが熱を帯びるのでまるで加熱式電子タバコを吸っているかのような気分になれることです。
私は今まで使い捨てVAPEや、数ある電子タバコを吸いましたがこんなに特徴的で満足感のある電子タバコはこのKIWI PEN(キーウィペン)が初めてです。
しかしまだ現時点ではあまりにも知名度が低いような気がします。
満足度が高いのだから、もっと宣伝広告を行えばかなりメジャーな電子タバコになる可能性を秘めているものだと思います。
最後に、このKIWI PEN(キーウィペン)はどんな方におすすめなのかというと、それはずばりアイコスなど加熱式タバコを吸っている方におすすめです。
加熱式タバコは紙巻タバコよりも辞めにくいと言われていますので、加熱式タバコユーザーの節煙、減煙、禁煙目的に頼もしいアイテムと言えるでしょう。
お読みいただきまして、ありがとうございました。