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プルームテック+(plus)のサブ機として初代プルームテック×互換バッテリーを復活させてみた。

電子タバコ

プルームテック+(プラス)の登場によって私の中では初代プルームテックはすっかりお蔵入りしてしまいましたが最近車の掃除をしている時に前に使っていた初代プルームの互換バッテリーが出てきました。

初代プルームテックには色々な思い出があります。

当時メイン機で使っていたアイコスが調子悪かったりヒートスティックのハズレ問題でコスパが悪くイライラしていた時に何とかプルームテックに移行出来ないか葛藤していた時もあります。

しかし当時の初代プルームテックはみなさんもご存じのように吸った気が全くと言っていいほどしなくとてもじゃないけどアイコス→プルームテックに移行なんて到底無理な話でした。

しかしその後、初代プルームテックにもオーシャンシーを筆頭に数多くの互換バッテリーが販売されるようになり純正バッテリーを超える吸いごたえを得る事が出来るようになりました。

その後、いくつもの互換バッテリーを試して「いい!」と思った互換バッテリーのレビュー記事を過去に書いていたのですがブログサイトの引っ越しの際に失敗して多くの記事が消えてしまいました・・・。

とてもいい物だったので一生懸命書いた紹介記事でしたが同じ内容の記事を書くことは出来ません。

でも当時紹介した2つの互換バッテリーが見つかったので、ここで改めて再レビューというかたちで簡単ではありますがご紹介したいと思います。

初代プルーム互換バッテリー「BLIEST」

幸運なことにUSB充電器もセットで出てきたのでスムーズに充電することが出来ました。

それにしても懐かしい・・・

久しぶりに初代プルームテックのたばこカプセルを買ってきました。

というか、今は初代プルームテックのカプセルの種類が豊富でいいですね。

ちょっと試してみたいフレーバーがたくさんありましたが一番無難なメンソールのフレーバーを購入。

早速カートリッジとカプセルをセットしました。

思わず「おかえり」と言いたくなるような懐かしみのある、思い出深いこの感じ。

やっぱり細くて軽いのは使い勝手が良く何よりも携帯性がいいです。

早速吸ってみます。

うん、やっぱり純正バッテリーと比べると煙の量が全然違いますね、互換バッテリーの方がよく煙が出ます。

それに最近プルームテックプラスの方ですが、プルーム慣れしているせいかキック感もそれなりにあります。

あくまでプルームテック慣れしている私にとってはこれでも全然過ごせます。

初代プルーム互換バッテリー「これなんだ?」

もう一つ互換バッテリーがありましたが商品名を覚えていません・・・。

確かこれもBLIESTだったような違うちようなです。

細かい事は気にせずにバッテリーを入れ替えました。

これもぴったりはまりましたのでサイズ的な互換性もバッチリです。

あ、さっきのバッテリーよりも吸いごたえがあります。

多分、こちらのバッテリーの方が新しいのかな・・多分アンペア数はどちらも純正バッテリーよりも大きい280くらいだったのできっと新旧の差だと思います。

プルームテックプラスのサブ機として合格

プルームテック PloomTech 互換 バッテリー 50パフ バイブレーション お知らせ機能付き USB充電器 大容量280mah BLIEST

それにしても改めて吸ってみると初代プルームも互換バッテリーを使えば悪くないですね。

プルームテックプラスでもいいから完全にプルーム慣れしたらお出かけ用のサブ機として使えます。

プルームテックプラスに比べると若干の差はありますが、この細さといい、軽さといい携帯性はとても重宝されるでしょう。

このサイズならポケットや鞄に2~3本くらい忍ばせておいても邪魔じゃないし私はサブ機として復活させようと思います。

もしかしてプルームテックプラスがあまり売れていないのは、初代プルームの互換バッテリーが優れているから必要ない人が多いのでは?と個人的に思っています。

互換バッテリーを使えばこれだけ煙が多くなるのであれば人によってはわざわざお金を出してプラスを新調する必要性もないかもしれません。

ちょっと駆け足で作成した記事でしたが最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。