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プルームテックプラス(with)ユーザー必見。無味無臭の互換カートリッジを使ってみたらたばこカプセルのキック感を最期まで味わい尽くせた話。

電子タバコ

プルームテックプラスを吸っている方は『吸い過ぎてしまう』とか『カプセルが余る』『どうにか節約出来ないだろうか』などといったお悩みを持っているのではないでしょうか?

加熱式電子タバコではアイコスが市場シェアを占めていますが、低温加熱式のプルームテックプラスも煙のニオイがほぼ少ないことで根強いユーザーが多くいらっしゃいます。

しかしアイコスに関わる情報はネットに溢れていますがプルームテックに関わる情報はアイコスほど多くないのが実情です。

本ブログでは加熱式電子タバコではプルームテックの節約に関わるアイテムのご紹介やレビュー記事を掲載しておりますのでプルームテックユーザーの方は是非ご参考にしてみてください。

プルームテックプラスに移行したが定着出来ない原因

さて本題に入らせていただきます。

プルームテックプラス(with)は、タバコ1箱につきリキッド入りカートリッジ1本とタバコカプセルが5個入っています。

カプセルは1個につき50回吸ったら新しいカプセルに交換し、それを5個分、5回繰り返すことによりカートリッジのリキッドが無くなります。

ちなみにタバコカプセルは50回以上吸ってもまだキック感は残りますし、個人的には少なくとも100回位は使えると思っています。

とはいえ、カートリッジ内のリキッドは250回(50回×5個)分ぴったりしか入っていないので1個のカプセルをキック感や味が無くなるまで吸っているとリキッドが無くなりその結果、カプセルが余ってしまうんですよね。

それが嫌で50回ぴったりでタバコカプセルを交換しているとカプセルは余りませんがプカプカ吸っていると消耗が早くてとてもじゃないけど1日1箱じゃあ足りないです。

こんな吸い方では1日2箱吸ってしまうので「だったら高温加熱式吸うわ」となってしまいます。

これがプルームテックプラスに定着出来ない原因です。

プルームテックプラスのカプセルを節約する方法

本ブログではプルームテックのたばこカプセルの節約方法をいくつかご紹介してきました。

まずは手間がかかるけど最もコストを節約出来る方法として空の純正カートリッジに自分の好きなリキッドを入れて吸う方法。

純正カートリッジの分解が苦手な場合はリキッドを簡単に充填出来る互換カートリッジを購入してそれに好きなリキッドを入れて吸う方法。

そして最も手間がかからない方法として、リキッド入りの互換カートリッジを使ってタバコカプセルを自分の満足がいくまで吸い倒す方法です。

いずれの方法も下記記事で詳しくご紹介しています。

個人的にリキッド入り互換カートリッジを使うことが最も手間がかからないのでおすすめの節約方法です。

実はハズレが多いリキッド入り互換カートリッジ

とはいえ一口にリキッド入り互換カートリッジといっても数多くの商品が販売されているので中には不良品じゃないか?と言いたくなるような物も結構あるんですよね。

私も今ままで色々なリキッド入り互換カートリッジを使ってきましたがハズレはたくさん引いてきました。

具体的には、リキッドの色が変色している、包装紙からまだ出していないのに液漏れしている、リキッドがまずい、反応しない、たばこカプセルの底面がすぐにリキッドで詰まる・・・など不良品から相性が悪い物まで自分の中ではハズレと言える互換カートリッジはたくさん引いてきました。

まあ基本的に純正品ではなく社外品(互換品)なので多少の難は文句を言えないものだと思っていますが今までかなりの無駄金を使ってしまったのも事実です。

これ当たりかも!と思ったリキッド入り互換カートリッジはこちら

amazonでプルームテックの互換商品を探していたら、ARASHIのリキッド入り互換カートリッジを発見しました。

『無味無臭』というフレーバーは今まで興味もなく試したことはなかったのですがこの時、他のフレーバーに比べて1個あたりの金額が安かったので商品ページ詳細を見ると・・・

このARASHIの互換カートリッジのフレーバーラインナップは『無味無臭』の他、巨峰、グリーンアップル、スーパーハードメンソールがありました。

しかし今回はやはり『無味無臭』を試したくて30個入りの無味無臭カートリッジセットを購入しました。

30個も入っているのでハズレだったら処分に困るな・・と不安もありながら翌日に届きました。

ARASHI プルームテック互換カートリッジレビュー

届いた互換カートリッジがこれです。

化粧箱はちょっと和テイストですが中身はどうなんでしょうか。

ちょっとせっかくなので丁寧に中身をご紹介したいと思います。

化粧箱の中には説明書が入っています。

その説明書を広げるとこんな感じです。

正直、使い慣れている方は説明書は不要ですが本当に初心者の方への配慮なのでしょうか、とても丁寧な使い方に関する説明書きが確認出来ます。

果たしてカートリッジの中身はいかに・・・・

良かった!リキッドに変色はなく綺麗な透明色です。

ちなみに他のリキッドは?

他のリキッドも出してみましたが変色はなく綺麗な透明色をしています。

全て個別包装でこちらも衛生的でいいですね。

個別包装だと持ち歩きしやすいので地味に嬉しいです。

それでは早速セットしていきます。

個別包装を開けると両端に衛生キャップが付いた互換カートリッジが出てきます。

キャップを外します。

そしてプルームテックプラスwith本体にセットします。

純正カートリッジと変わらずスムーズに本体に入りました。

ちゃんと互換カートリッジを認識しています。

それでは吸ってみた結果、レビューしたいと思います。

リキッドの味

まず一番気になっていたリキッドの味ですが無味無臭というか、棲んだ無味無臭といった感じがします。

雑味のない『純』な感じです。

タバコカプセルはプレミアムゴールドメンソールで吸いましたが全くカプセルの味やキック感を邪魔しないこの純な感じは初めての体感ですね。

無味無臭といっても何かしら味に癖があったりするのかなと思っていましたがこの無味無臭リキッドは雑味は全くなくていいですね。

今までメンソールをはじめ、味の付いたリキッドを使っていましたがカプセルのキック感や味を邪魔しない無味無臭フレーバーがこんなにいいと思いませんでした

煙(水蒸気)の量やクオリティー

量は違和感全くないです。

気持ち、純正カートリッジより煙(水蒸気)の量は多く感じられるような気がします。

また、煙(水蒸気)の質も純正と褐色はなくきめ細やかでこちらもまた、そのクオリティーは純正よりいいような気がしますね。

また、互換リキッドにありがちな液漏れやビチョビチョ感も無く、ストレスフリーで自然に使うことが出来きます。

使い続けるとたばこカプセルの底面は詰まる?

リキッドや電子タバコ本体によってはタバコカプセルの底面が溶けたり、詰まったりしてしまいますがこちらについてもレビューします。

まず電子タバコ本体については純正のプルームテックプラスwithを使っているので電圧が強すぎてカプセル底面が溶けるということはありませんね。

あとはリキッドによってはVG(グリセリン)やPG(プレピレングリコール)の割合によっては継続して吸っているとカプセル底面が詰まって吸えなくなる現象があります。

本記事でご紹介しているARASHIの互換カートリッジに含まれているリキッドのVG/PG比率は分かりませんがカプセルのキック感が無くなるまでずーっと吸っても詰まるということはありませんでした

これはプルームテックユーザーにとってとてもありがたいことなんです。

だってタバコカプセルの交換するタイミングを完全に自分で決めることが出来るのですから。

このARASHIの互換カートリッジをおすすめしたい一番の理由がここにあるのです。

ARASHI プルームテック互換カートリッジのおすすめポイント

はい、では本記事でご紹介したARASHIの互換カートリッジがなぜおすすめなのかを最期にまとめたいと思います。

まずはじめにおすすめしたいフレーバーは『無味無臭』の一択です。

多分、このリキッドの透明感は無味無臭だからこそ実現しているのではないかと思います。

これがもし味付きの場合、リキッドが変色するのではないかなと思います。

それにARASHIのプルームテック互換カートリッジ(無味無臭)はカプセルのキック感を最期の最期まで感じることが出来ます。

これが味付きのリキッドの場合、まだカプセルのキック感が少し残っていたとしても継続して吸っている途中から残り少ない微々たるキック感がリキッドの味に負けてしまうのです。

プルームテックプラス+互換カートリッジで快適ライフを

プルームテックはニオイがほぼ無い・口臭もほぼ無い・吸い殻のニオイもほぼ無いといったニオイに関する3大メリットがあります。

また加熱時間も無いし、吸いたい時にちょこっとでも自由に吸えるので結構便利なんです。

ただ、カプセルが余ったり吸い過ぎてしまうので節約には向いていなかったことが原因でプルームテックを敬遠していた方はリキッド入り互換カートリッジを使ってみてはいかがでしょうか。

確かにアイコスなど高温加熱式電子タバコに比べると満足感こそ最初は薄いかもしれません。

しかし慣れて完全にプルームテックに移行すると今まで周囲に気遣っていたストレス要因が大幅に減ります。

ぜひお試しください。